Buzzing noise.

散らかった頭の中をさらに書き散らかしています

フリーダム・ライターズ/シンドラーのリスト/招かれざる客

ロス暴動直後のロサンゼルス、サウスセントラル地区にある公立高校が舞台。治安は悪く、人種の対立はもちろん学校内でも例外ではない。死と隣り合わせの日常、人種による文字通りの分断を生きている生徒たちは、学校での教育、そこからつながる未来に対してなんの期待も持っていない。そこに赴任してくるのが、ヒラリー・スワンク演じる新米教師、エリン。
教育的な映画だよ、とDVDを貸してくれた知り合いに言われたが、本当にその通りだった。現実はなかなかこんなにうまくはいかないのだろうけれど、希望が見える形で終わるので、救われる作品だと思う。
「人種」の対立が日常にどのように立ち現われてくるのか、あまり実体験のないわたしのような人間にとっては、生々しく描かれるギャングの抗争や高校のクラス内のグループ化などはとても衝撃だった。

これもいかにも辛そうなので見る気力がなかなか起きなかったのだが、貸してもらったのを機会に重い腰を上げた(結局、無理やり人を巻き込んで一緒に観てもらったけれど。そうじゃなきゃ、最後まで見通せなかった自信がある)

招かれざる客 [DVD]

招かれざる客 [DVD]

異人種間結婚の障壁の高さを描いている作品。